「鈴、怒ってる?」
「怒ってないよ」
手を払いのけて教室に入ろうとすると、一歩も一緒に教室に入ってくる
えぇっ!?
「早く教室戻らないと、先生に怒られるよ?ほら、みんな見てるし…」
ずっと廊下にいたし、中等部の制服着た子が、教室に入ってきたこともあり、みんながざわつく
「怒られてもいーよ。鈴が許してくれんなら」
優しい顔で、頬を触られる
「こ…こっち来て」
急いで一歩を、階段のそばのみんなから見えない場所に連れて行く
「怒ってないよ」
手を払いのけて教室に入ろうとすると、一歩も一緒に教室に入ってくる
えぇっ!?
「早く教室戻らないと、先生に怒られるよ?ほら、みんな見てるし…」
ずっと廊下にいたし、中等部の制服着た子が、教室に入ってきたこともあり、みんながざわつく
「怒られてもいーよ。鈴が許してくれんなら」
優しい顔で、頬を触られる
「こ…こっち来て」
急いで一歩を、階段のそばのみんなから見えない場所に連れて行く