お姉さんが欲しかったのは、今日発売の限定品。何色ものグロスがセットになったかわいいコンパクトだった
「うわぁ、かわいい~」
「この色、お客様にお似合いですね。つけてみますか?」
売り場の店員さんに勧められる
「私、付き添いなんでぇ。それに普段つけないし…」
遠慮してると、笠谷くんが店員さんに
「お願いします!」
って言った…
「えぇっ!いいよ~」
「タダじゃん。つけてもらえば?新しい魅力が出るかもよ」
イシシと冗談ぽく笑うと、別の店員さんにグロスセットのお金を払いに向こうのカウンターへ行ってしまった
「うわぁ、かわいい~」
「この色、お客様にお似合いですね。つけてみますか?」
売り場の店員さんに勧められる
「私、付き添いなんでぇ。それに普段つけないし…」
遠慮してると、笠谷くんが店員さんに
「お願いします!」
って言った…
「えぇっ!いいよ~」
「タダじゃん。つけてもらえば?新しい魅力が出るかもよ」
イシシと冗談ぽく笑うと、別の店員さんにグロスセットのお金を払いに向こうのカウンターへ行ってしまった