「やっぱり一歩って鈴のこと好きだったでしょ?
あの位の年頃はめんどくさいのよ~、好きなくせにいじめたりとか
好きなら好き!直球勝負で行くべき!ウジウジしてる男大嫌い~」
そう言って、ケタケタ笑ってる
太久。あんたウジウジしてるから、サチに一蹴されなきゃいいけど…
「さっ、ケーキ切ったし向こう持って行こ~
あっ、鈴の鍵持って行くよーに太久ちゃんに言ったの私だから
姉思いのカワイイ弟、怒らないであげてね?」
指示は全部サチだったんだ。…サチ、恐るべし
あの位の年頃はめんどくさいのよ~、好きなくせにいじめたりとか
好きなら好き!直球勝負で行くべき!ウジウジしてる男大嫌い~」
そう言って、ケタケタ笑ってる
太久。あんたウジウジしてるから、サチに一蹴されなきゃいいけど…
「さっ、ケーキ切ったし向こう持って行こ~
あっ、鈴の鍵持って行くよーに太久ちゃんに言ったの私だから
姉思いのカワイイ弟、怒らないであげてね?」
指示は全部サチだったんだ。…サチ、恐るべし