その会社は海外にもいっぱいあるの。




だから遊君達は超お金持ちなんだって。






だからこんな大きなマンションなんだぁって



1人で感心してた。







気がつくともう10時になってた。






「杏、時間大丈夫か?」




遊君が訪ねた。





「う~ん。どうしよう。でもまだみんなと一緒にいたいしなぁ~。」