「おい。誰の女に手ぇ出してんだよ。」



陸君がすんごく怖い顔で男達にらんでる。





「ちっ、行こうぜ!」



男達は逃げていった。



「百合、大丈夫か?」



「うん!ありがとう!陸大好き!」



「俺も百合大好きだよ!」


あ…あの…私の存在忘れてません??



ま、いいや…