『おはよ。
お前ちゃんと学校行けって。
これ以上母ちゃん悲しませるなよ。
そんなに金が欲しいなら俺が何でも買ってやるぜ!!
俺の家族は相変わらずだよ。
元気すぎてこっちがつかれるくらいだって。
小柄と親父と3人で晩酌が出来たら良かったのにな。
小柄もバイト頑張れよ~。』



俊司はいつも私を正しい道に誘導してくれる。


時には厳しく、時には優しく・・・。

これが、私が俊司が居ないと壊れる理由。



先生のような、お父さんのような、何かそんな感じ。

きっと俊司は良いパパになる!!

って私は確信してる。




いつかは彼と一緒になると確信してます。