……………運命の日







恥ずかしくてなかなかあげられなかった。


でも時間だけがどんどん過ぎていく。


意を決してあげることにした。
「ゆうた!はいあげる」

『ありがとう!』


私はドキドキと達成感でいっぱいだった。







あげて良かった。


それからは沢山話すようにもなったし!