『ハッキング…?』

『聞くな!!
返せ僕のケータイ…!』

『……何か分ったのか』

『んー…それが…』

彼守我は携帯をいじりながら考えた。

『……?(泣)
(作者まじめにやってるよ…)』

『どうした?』

『お腹すいたなー…と思って…ほら、神社の階段下って左側のとこに喫茶店あるじゃないですか。』

彼守我は指差した。
その先には
『めるへん』
と書かれた店があった。