『…これも…奴の仕業か。』

『奴…?』

『あはは☆
何でもないよー。そんな事より、この状態なんとかしないとねー?』

…とは言ってみたものの。目に見えるだけで30くらい?
流石に多いな…さっきまで4人だったのに。

『…晴南さん……こんなに人数が多いのに…何故、すぐに……攻撃してこないのでしょうか…?』

『そうだ…ね
まっ、どーでもいいじゃん?とりあえず。
この神社にば結界゙ってのが張ってあるし、入って来れない。
と言う事で、本部へレッツゴー!!』