『…………。

(そう言うとおもった…晴氷は弟に弱いから、こうなったら…っ!!)』

どうしても喫茶店に行きたい彼守我…
ケータイをいじりながら横目で晴南に助けを求めた。

『…そこのパフェ、
超が付くほど美味しいらしいですよー?』

『い『却下。』

『』に『』が入ると言う悲劇…晴南は攻撃的な言い方で返した。

『んだよぉ!!
まだ何にも言ってないぢゃん!!゙い゙しか言ってないぢゃん!!勝手に僕のセリフに入ってこないのォ!!』