「先輩の料理は最高。」



「ありがと。


すーちゃん早く行かないと翼様怒ってますよ。」




向こうで怒りのオーラを出しまくっている

会長が見えた。



恐ろしやぁ。





「行ってきまーす。」


「すーちゃんこれ。お弁当。」



「有難う。」

お弁当久しぶりだ。

2日ぶり。

パンばっかで飽きてた所。



「翼様にも渡しといて。」


「はーい。」




あなたのお陰で翼様も部屋から

出てきてくれるようになったって

幸子さんも喜んでくれたし私結構役に立つ存在みたいな?