携帯のアラームで俺の1日は始まる。
設定したのは6時。
なのに今は7時…。
………は??
「って,それどころじゃねー!!!」
急いで制服を着て,下に下りる。
「おはよ。」
「あら。靖。遅刻気味よ??」
母は天然な性格で怒ったところは一度も見た事がない。
「朝食べないんだからちゃんと食べてね??昼食。」
心配してる母に相槌を打ちながら母に目をやる。
…………………。
目の下には,わずかだがクマができ,朝食も進まない様子だった。
「早く行かないとバス間に合わないよ??」
微笑みながら言う母に俺は,笑顔を返した。
「いってきます。」
早足でバス停へと向かう。
設定したのは6時。
なのに今は7時…。
………は??
「って,それどころじゃねー!!!」
急いで制服を着て,下に下りる。
「おはよ。」
「あら。靖。遅刻気味よ??」
母は天然な性格で怒ったところは一度も見た事がない。
「朝食べないんだからちゃんと食べてね??昼食。」
心配してる母に相槌を打ちながら母に目をやる。
…………………。
目の下には,わずかだがクマができ,朝食も進まない様子だった。
「早く行かないとバス間に合わないよ??」
微笑みながら言う母に俺は,笑顔を返した。
「いってきます。」
早足でバス停へと向かう。