ただ赴くままに、

文字を打つ。



狂ったように、

のたうちまわるように。


だけど、


そこに人の思いがあるならば、


何も悪いものはない。


誰かに蔑まれる覚えもない。


自分勝手で、わがままで、

さみしがり屋で、弱虫で…。

だけど、それが人に向けずに、

己だけに向けていたら、


誰に非難されようか。


わがままも自分勝手も、

すべて自分に向けて。



だけど、

人は自分勝手には生きれない。

だから、

他人に迷惑をかけるときもある。

そんな時は、

いづれ、

今じゃなくても、


感謝を述べよう。


その感謝こそが、


あなたを社会と結んでいる。



感情の時間をカウントする。

カチカチと、

今思う時間を。


今の感情は、どこから生まれる?

それは、時のない零の向こうから?


だとすれば、

人は時を作れるのか?

それとも、

時を刻んで、

死ぬ時を迎えたいのか?

わたしは、零を感じたい。

マイナスは、死ではないのかもしれない。

時という記憶…プラスの積み重ねが、

死を迎えるならば、


わたしは、

重石を、

心から解き放とう。


毎日、充実しなければ、

生きてないのか?


毎日、退屈でなければ、

生きているのか?


違う。

いや、



それも、違う。



生きることに、同じはない。

肯定も否定もない。


ただ後悔するな。


ただ絶望するな。

過去に、悲しいことがあっても、


もし未来が少ないとしても。


あなたのやり方で、幸せになれ。


あなたの心は変えられる。

どんな色にも。


そう、


だから、あなたは自由なのだ。

今、この時は。


わたしは、過去も未来も気にしない。

今、生きる今だけを。

考えるだけで、

今は過去になり、

今は未来になる。

だから、

今を生きてほしい。

ずっと今を。