『だから…四つ葉のクローバーは見つけてくれる人がいないと幸せになれない気がするんだよね…それってちょっと切ないょね…』
『ホントですね…』
ホントに切ないと思った
普段見向きもされないクローバーの中に必死で見つけてくれる人を待っているクローバーを思うと切なくなってくる
見つけてあげたいと思った…
『ねぇ…輝君は今幸せ?』
『えっ?…まぁ…幸せです…多分…』
急にクローバーの話からオレへの質問になってかなり焦った
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