母さんは「そぅですか」と言って呆れたよぅな表情を浮かべていた









「まぁ~せいぜい高校生活をお楽しみくださぃ


あと、琉羽ちゃんとも今のうちにたくさん思い出作っておきなさいょ」








琉羽とゆぅ名前にトクンッと胸が鳴った





琉羽とも高校生活の最後の思い出作りたいな…







「彼女ができてから全然琉羽ちゃんと遊ばなくなっちゃって……琉羽ちゃん来年にはお隣りにはいなくなるって言うのに…」





「えっ!?」













今、母さん何て言った…!?