「大好きなサッカー嫌いになっちゃダメだょ

大学に進学してもサッカー続けるなら尚更

目指すは日本代表でしょ?」








オレの小さい頃からの夢



琉羽も忘れてなかったんだ…






友達ゃ家族は「そんな夢のまた夢みたいな」って言うけど琉羽は違う








ホントにオレがなれると信じてくれている










それに応えたい!!





「そぅだな…こんなんでサッカーすることがツライなんて言ってられないな……ホントにありがとう流羽♪」










オレと琉羽は互いに笑い合った