そして「…あ…でも私…」と歯切れの悪い声を出す琉羽 もしかして琉羽…オレと帰りたくないの…? やっぱりそぅなんだ… 琉羽は…オレのコトを避けようとしてる… そぅ思った瞬間、寂しさと苛立ちが溢れてきた 絶対今、琉羽をこのまま見送るなんてできない!! 「流羽ももぅ家帰るだけだろ?行こう」 そぅ言ってオレは琉羽の腕を強制的につかんでのままレジで会計を済ませてコンビニを出た