約2時間後…。







変なオッサンの話しやらなんやで成人式ゎ幕を閉じてしまった。


あっけないもんだ。



俺ゎ詩栄と一旦別れを告げ、豪ゎ新山と一旦別れを告げた。







そして俺と豪とオバチャンでお祝いのご飯を食べに行くんだ。


ちょっと良い雰囲気の
高そうなレストランでオバチャンがお祝いしてくれるらしぃ。










「うわーっ!!高そうな店だなぁ。」
と、豪ゎ子供みたいに興奮してた。























「オバチャン、俺まで一緒に来ちゃって良かったの?豪と二人っきりの方がぃぃんぢゃない?」

俺ゎ少し遠慮ぎみだった。










「何言ってんのよ!!心ちゃんも家族なんだからあたりまえでしょ!!」

オバチャンゎ俺の二の腕を軽く叩き、そう笑顔で言ってくれた。


俺ゎ一瞬泣きそうになった…。


これが母親の温かさなんだと。