ある心に深く傷を 持った女の子がいた。 誰も信じれなかった。 人間と言うのが怖かった。 何故自分は生まれたの。 何で人は傷付いてしまうの。 自分はいい。 周りが傷付くぐらいなら 自分なんかどうでもいい。 周りが幸せなら自分は幸せ。 こんな感情しか無くなった 女の子が、描く物語。