枯れていく
君を見て悲しんでも


僕にはどうすることも
できなくて


だから
アイツに会いに行った


花が太陽を
見つめるように


太陽も花に
魅せられているのを


僕は知っていたから




きっと
僕はアイツより
君を想ってる


自信がある


だけど


向日葵は
いつもアイツしか
見ていない


花言葉みたいにね


でも
いいんだ


太陽ばかり
見ている君だけど



その満開に
咲き誇るような


笑顔が

僕は大好きだから