電話を切ったあと…




私は泣いた。





どれだけ泣いただろう







もうその後は、何も考えれなかった…










先生に手紙を書こうって思い、ずっと先生でいっぱいだった






先生の事が頭から離れる事は
ずっと無かった





どれだけ先生の事を考えていたのだろうか






この時の私には…
先生以外の事を考えるのが無理に近かった。