寝汗びっしょりに目を覚ましすと、目覚まし時計は午後の2時を指していた。
「まだ寝れるな...」
灼熱の暑さにセミの鳴き声は永遠の様に感じられた。
ぼくはゆきなの事とバンドの事を交互に考え、
そしてもう一度まどろみの中に落ちていった。
「まだ寝れるな...」
灼熱の暑さにセミの鳴き声は永遠の様に感じられた。
ぼくはゆきなの事とバンドの事を交互に考え、
そしてもう一度まどろみの中に落ちていった。
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