◇葉凪◇
ねぇ、利琥。
今までさ、いろんな事があったよね。
お互い傷付けあったり、気持ちがすれ違ったり…。
心がバラバラになりそうになった時もあった。
でも…私たちの絆は、誰よりも強かったんだよね。
何度も壊れかけた私を救ってくれたのは、支えてくれたのは、いつも利琥だった。
すっごく感謝してるんだよ。
こんな事言うの、恥ずかしいけどさ。
運命の人が、利琥で良かった。
私を一番愛してくれる人が、あなたで良かった。
ねぇ、利琥。
本気で想ってるから。
この手は、二度と離さないから。
だから、利琥も離さないでね。
ずっと傍にいて。
「利琥、恵美―メグミ―捕まえて!」
「めぐ、パパと一緒にお風呂入ろーぜ」
「いやぁパパ嫌いーママと入る!」
「反抗期早すぎだろ」
「あはははっ、じゃあ恵美、ママと入ろっか?」
「うんっ!ママと入る!!」
この、明るい未来を。
三人で紡いでいこう。
ねぇ、利琥。
今までさ、いろんな事があったよね。
お互い傷付けあったり、気持ちがすれ違ったり…。
心がバラバラになりそうになった時もあった。
でも…私たちの絆は、誰よりも強かったんだよね。
何度も壊れかけた私を救ってくれたのは、支えてくれたのは、いつも利琥だった。
すっごく感謝してるんだよ。
こんな事言うの、恥ずかしいけどさ。
運命の人が、利琥で良かった。
私を一番愛してくれる人が、あなたで良かった。
ねぇ、利琥。
本気で想ってるから。
この手は、二度と離さないから。
だから、利琥も離さないでね。
ずっと傍にいて。
「利琥、恵美―メグミ―捕まえて!」
「めぐ、パパと一緒にお風呂入ろーぜ」
「いやぁパパ嫌いーママと入る!」
「反抗期早すぎだろ」
「あはははっ、じゃあ恵美、ママと入ろっか?」
「うんっ!ママと入る!!」
この、明るい未来を。
三人で紡いでいこう。