君に恋した―――――――
鼓動が速まる…。
君の笑顔が天使のようで―


「君も桜が好きなの?」

天使…貴方が私に天使の笑顔で言ったね。

私は…
貴方に想いを伝えるように「好き…好きです。」
って言ったんだ。

何だかとっても恥ずかしくなって私はうつ向いた。

君は嬉しそうに
「そうなんだっ!俺も大好きなんだ。」

その言葉に私は思わず
ドキッとしてしまう。