そんなこんなでデートの日になりました
俺はその日の為に新しい服を買い気合いをいれて会いに行きました
電車で約1時間の所にのぞみの家がありました
俺は電車の中で寝ながら到着するのを待ちました。
時には変なオヤジに絡まれそうになりましたが無事に到着できました
電車から降りて改札口を出ましたがのぞみがいません
もしや…
俺は携帯に電話してみました
………
なかなか繋がりません
なぜなら彼女は寝ていたからです
正直びっくりです
自分で言っておきながら寝てるんかいと思いましたね
それから何回か電話をしてやっと出たと思ったら…
「もしもし。あんた誰??」
もう絶句ですよ
正直ショックなんてものはないですね
頭の中真っ白になりましたから
そう思った次の瞬間…
「今大貴の後ろにいるよ。」
後ろを見ると確かにいました
てか気付きませんでした(笑)
「彼女に気付かない彼氏ってどうなん??」と自分に問い掛けながら歩いていると
突然のぞみが歩くのをやめました
「どうしたん??」と聞くと
「静かにして」と言われた
最初は意味がわからんかったけど前を見るとそこにはとんでもない奴がいた…
俺はその日の為に新しい服を買い気合いをいれて会いに行きました
電車で約1時間の所にのぞみの家がありました
俺は電車の中で寝ながら到着するのを待ちました。
時には変なオヤジに絡まれそうになりましたが無事に到着できました
電車から降りて改札口を出ましたがのぞみがいません
もしや…
俺は携帯に電話してみました
………
なかなか繋がりません
なぜなら彼女は寝ていたからです
正直びっくりです
自分で言っておきながら寝てるんかいと思いましたね
それから何回か電話をしてやっと出たと思ったら…
「もしもし。あんた誰??」
もう絶句ですよ
正直ショックなんてものはないですね
頭の中真っ白になりましたから
そう思った次の瞬間…
「今大貴の後ろにいるよ。」
後ろを見ると確かにいました
てか気付きませんでした(笑)
「彼女に気付かない彼氏ってどうなん??」と自分に問い掛けながら歩いていると
突然のぞみが歩くのをやめました
「どうしたん??」と聞くと
「静かにして」と言われた
最初は意味がわからんかったけど前を見るとそこにはとんでもない奴がいた…