家に帰ってオレはベットに寝転んでいた



なにをするわけでもなくただ天井を向かいあっていたんだ…



情けなくて


悔しくて


それでも涙は流さなかった



時間をわすれてただひたすらに


考えていた





何分いや何時間経ったんだろう




メールの着信音が部屋に響きわたった