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「おかね→商品→おかね」。

つまり、
おかねで商品を買い、
その商品を売っておかねにする。

おかねを使って 商品を手に入れ、
それを売って、
おかねを作る。

「売るために買う」、
ということだ。

こちらの姿で流れていくおかねは、
「富」に変わり、
「富」になる。

というか、
もう、
やっていることは、
「富」そのものだ。