すると駅に着いた。





「降りようかぁ?」

「うっうん」





そして降りた。私達の中には気まずい雰囲気が流れているようでなかなか会話ができなかった。あっというまに教室に着いた。





「それじゃ」





神崎君は自分の席に着いた。





「うん。それじゃあね。」





私も自分の席に着いた。