「よっ40よ」

「かなり年下じゃない」





私は大声で叫んでしまった。





「そんな大声出さないでよ」

「へぇ~」

「それで今度。優子にその人を会わせたいの」





会うっ。まぁいいかあ。





「うん!わかった」

「ありがとう!」