そして神崎君はまわりの乗客の視線を浴びながら、私の隣に座った。





「かっ神崎君」

「大丈夫か?」

「えっ!あっうん!」

「ふう~」





なんかまったく別人みたいなんだけど





「あのお!神崎君!?」

「うん!?」

「さっきのあれはいったい」