「遊ぶって?」





新一は祥子の隙をついてキスをした。しかも、ディープキスを。





「やめろ!」





祥子はびっくりして新一の胸板を強く押した。





「クックッ」

「変態セクハラ教師!今から職員室行って!あんたのことを話す!あんたは首だ!!!」





新一は祥子の肩に触れながら





「誰が君の言うことを信じると思う?」





新一は鍵を閉め祥子は閉じ込められた。





「…」

「逃がさない」





新一は祥子を自分に引き寄せながら言った。





「あんた、私に何する気だよ!?」