「何?」





私が窓から教室を覗こうとすると。





「あんた、私に何する気だよ?」



「綺麗だな。お前」





新一は祥子の顔に触れながら





「スベスベして。妙に色気があって。胸だってデカイ。あそこも」



「あんたまさか。私を犯す気?」



「そうだと言ったらどうする?」