夜の9時過ぎに里衣子が来た。
これから年越しそばを食べて、紅白を見てパーティーへ行くのだ。
紅白を見ているとCHANCEが出ていた。
このあと、自分たちのコンサートへ行きカウントダウンをするのだ。
CHANCEを見ていた里衣子がテーブルに肘を付いて「はぁ~」と大きなため息を吐いた。
「どうかしたの?」
「カウントダウンライブ、行きたかったな・・・」
今回もファンクラブの抽選に漏れてしまった。
「パーティーに行けるんだからいいじゃん?近くで見れるかもしれないんだよ?もしかしたら話も」
花音が苦笑いする。
「そうなんだけどさ~ ライブの雰囲気が好きなんだよね~」
これから年越しそばを食べて、紅白を見てパーティーへ行くのだ。
紅白を見ているとCHANCEが出ていた。
このあと、自分たちのコンサートへ行きカウントダウンをするのだ。
CHANCEを見ていた里衣子がテーブルに肘を付いて「はぁ~」と大きなため息を吐いた。
「どうかしたの?」
「カウントダウンライブ、行きたかったな・・・」
今回もファンクラブの抽選に漏れてしまった。
「パーティーに行けるんだからいいじゃん?近くで見れるかもしれないんだよ?もしかしたら話も」
花音が苦笑いする。
「そうなんだけどさ~ ライブの雰囲気が好きなんだよね~」