10分ほどで2人の家の最寄りの駅に着いた。
里衣子は花音を引っ張ってマックの店内へと進んだ。
「花音、なに食べる?」
カウンターで注文をする里衣子が後ろにいる花音に振り返る。
「えっと・・・ナゲット バーベキューソースで それと・・ホットコーヒー あとポテトLサイズね」
里衣子は毎度の事と驚かなかったが、この華奢な体つきのくせに脂っこいものを花音はたくさん食べる。
普通体系の里衣子は太りやすい為、花音の頼んだものをつまむ程度に抑えている。
里衣子は花音を引っ張ってマックの店内へと進んだ。
「花音、なに食べる?」
カウンターで注文をする里衣子が後ろにいる花音に振り返る。
「えっと・・・ナゲット バーベキューソースで それと・・ホットコーヒー あとポテトLサイズね」
里衣子は毎度の事と驚かなかったが、この華奢な体つきのくせに脂っこいものを花音はたくさん食べる。
普通体系の里衣子は太りやすい為、花音の頼んだものをつまむ程度に抑えている。