あー一人かよ


保健室でもいいってさぼってこよ!


そのまま私は教室をでてほけんしつにむかった




「失礼しまーす・・・
いないし!ラッキー」




そのまま私はベットにダイブした

4・5分経つとドアの開く音がした

先生だと思ったので寝てるフリをすることにした




「えっ?女の子寝てるし」




いきなりの男子の声でガバっとおきてしまった
するとそこにいたのは時田先輩だった




「えっ?何?起きてたの?」




「あっいえ・・その・・・先生かと思って」




「あぁーそういうことね
どっか具合悪いの?」



「いえ別にどこも・・・」




「もしかしてさぼり?」




「は・・・はい」




「いっしょだ」




「何組?」




「2年3組のことざ




「琴沢百合亜ちゃんでしょ」