麗華が教室から出て行った後、彩音がやってきた




「百ー合亜♪その後はどう?」




「うーん・・よくわかんない
 でも自分の中で何かが変わったのは確かかな」




「そっか!もう少しで尚輝から卒業できそうだね」




「そうかな」




「だって百合亜は、時田先輩に恋してるかもなんでしょ
 あたしは尚輝はやめたほうがいいと思うけどね」




「そんなこと言わないでよ」




「でもまぁ頑張って!応援してるから」




「うんありがとう」




麗華好きな人聞き出すとか言って戻ってこないけど帰ったのかな?


いいや!先にかえろっと




家についた私は勢いよくベッドにダイブした


いろんなことを考えてたら深い眠りについていた・・・