寝てるのかなぁ・・・
私は涼を少し揺らす。
「おーい涼ー、お粥でき―――――」
グイッ
「わっ・・・」
急に私は無意識の涼に腕を掴まれる。
でも、いつもより力は弱かった。
「り、涼?」
その代わりに、凄くありえないくらい顔が近いのだ。
今にもキス出来るくらい。
でも涼は寝ながら私の腕を掴んでる。
一体どういう光景なんだろう。
私は反射神経で目を強くつぶった。
「(意識するな私)り、涼・・・お、起きてるの・・・?」
怖くて私は目を開けられない。
「(でもどうせ涼、無意識だし・・・)」
私は目を開けた。
パチッ
バチッ(目が合う音)
「っ!!!(ぎゃあっ)」
「・・・」
ずっと寝てるのかと思っていた、でも今見ると。
完璧に目、開けてる。
な、なんでっ!?!?
「涼、いつからっ!?」
「・・・宮比」
「はいっ!?(汗)」
「・・・お粥・・・食べたい・・・」
「ぇ、お、おか・・・(お粥?)」
私はふと隣に置いといたお粥を見つめる。
あ、お、お粥か。お粥ね。
私はお粥に手を伸ばした。
「は、はい、じゃ食べよっか」
ふとんをどかし、涼を起こす。
すると、
「っ!!!///(きゃああああ)」
そ、そうだ。
そういえばこの人、上半身ほとんど裸だったんだっけ!!
私はお粥をまた置いて、ボタンをつけていった。
は、恥ずかしいぃ〜・・・///
私は涼を少し揺らす。
「おーい涼ー、お粥でき―――――」
グイッ
「わっ・・・」
急に私は無意識の涼に腕を掴まれる。
でも、いつもより力は弱かった。
「り、涼?」
その代わりに、凄くありえないくらい顔が近いのだ。
今にもキス出来るくらい。
でも涼は寝ながら私の腕を掴んでる。
一体どういう光景なんだろう。
私は反射神経で目を強くつぶった。
「(意識するな私)り、涼・・・お、起きてるの・・・?」
怖くて私は目を開けられない。
「(でもどうせ涼、無意識だし・・・)」
私は目を開けた。
パチッ
バチッ(目が合う音)
「っ!!!(ぎゃあっ)」
「・・・」
ずっと寝てるのかと思っていた、でも今見ると。
完璧に目、開けてる。
な、なんでっ!?!?
「涼、いつからっ!?」
「・・・宮比」
「はいっ!?(汗)」
「・・・お粥・・・食べたい・・・」
「ぇ、お、おか・・・(お粥?)」
私はふと隣に置いといたお粥を見つめる。
あ、お、お粥か。お粥ね。
私はお粥に手を伸ばした。
「は、はい、じゃ食べよっか」
ふとんをどかし、涼を起こす。
すると、
「っ!!!///(きゃああああ)」
そ、そうだ。
そういえばこの人、上半身ほとんど裸だったんだっけ!!
私はお粥をまた置いて、ボタンをつけていった。
は、恥ずかしいぃ〜・・・///