僕が駆け寄ろうとするとぱっつぁんはそう言って俺の動きを止めた。







僕が躊躇いそこに立ち止まっているとそれを待っていたかのように








「死ねぇ------っ!!」








そんな声と共に僕の背中は勢いよく刀で斬られた。









「ぐあっ・・・・」








「平助ぇ------っ!!」









ぱっつぁんの声が暗闇に響く。