いやぁあ!!私は心の中で叫んだ。







「さぁ、行きましょう」







乖離は私の腕を掴んだ。







「あっうん」







やったぁ助かった。そして、中に入った。うおお!やっぱ中もすごう!まるでお城みたい!立派!綺麗に輝いて。電気代高いんだろうね。







「バカ野郎」







はい!?バカ野郎!?空耳かな!?







「もしかして、乖離が言ったの!?」