『そうなんだぁ‥』





少しほっとしたあたしだったが。なんだか 元カノのマコに嫉妬みたいなものをしてしまった。なぜだか わからないけれどぉお。





『けど、なんでマコのこと知ってんの』





あたしはサンジ君にさっきのミニメのことを話した。





『あいつ雛星になんてことを俺 がつんと言ってやるぅ!雛星には関係ないのにぃ勝手に雛星のページに飛んでさ』

『いっいいよやめておいたほうが』





でも本当は少し嬉しかった





『雛星が納得しても俺は納得できないよお』





そして数分後 サンジ君からミニメが





『あいつに言ってやった!これ以上 雛星に変なミニメ送るなって』

『ありがと』

『またなんかあったらミニメよろしくう!!俺 バイト行ってくるから』





そしてサンジ君からのミニメはとぎれた。