「ふぅ。クラス替えぐらいで。なぜあそこまではしゃげるんだ?理解できないよ。」





恭介は余所見をした瞬間。誰かに腕がぶつかったようだった。





「いったぁ」

「えっ!?」





声のほうを見ると。女子生徒が床に座り込んでいた。どうやらこの女子生徒にぶつかったようだった。





「だっ大丈夫?」





よーく見ると。スカートが少し乱れており、下着がちらっと見えていた。