『はっはははは。
 面白いね 悠那って。』

 「何で私の名前知ってるの??」

 『だって,学年じゃ有名だよ。
  無口だけどクールでかっこいいって。
  悠那の事はみんな知ってる。

  
  目,つぶって☆』

 
 私は目をつぶった。


 カシャン


『目あけて良いよ』


 目を開けて私の目の前に一番に飛び込んで来た物は
 私と翔哉の右手と左手がとおった
 手錠だった。

 『今日から俺が良いってゆうまで,
  これ取らないから。

  これも条件。』


   ↓(小悪魔風)
 「わかった。
  いいよ。
  面白そうだし。
  私を惚れさせてみて(微笑み」

  『あぁ 
   もし俺が悠那を惚れさせたら
   全校生徒の前でおれにキスしろよ??』