「そうですか。よかったです」


望もかなり嬉しそう


「後これは写真を入れることができるんですよ?好きな人ができたら入れてみてはどうですか?実は僕もさっき同じモノを購入したんです。」


望は自分のを出した


「男がペンダントなんておかしいかもしれませんけど」(それでもあなたと同じものを持ちたかった。そうするといつもあなたのそばにいられるような気がするから)
(おそろいってことか)
「望さんは誰の写真を入れたいなと思ってるの?」


なんとなく知りたいと思った。


「・・あなたです」