(はあなんでいつも望さんのこと気にしちゃうのかしら?気になる?まさか)
すると望と目があった。綾芽の顔は真っ赤になった望の顔も真っ赤になった。

(なんでこんなに気になるのよ?それにあの人には)

放課後・

(今日の私ってなんかおかしい。なんでだろう)


すると望が綾芽の元へ来た
「綾芽サマ」


綾芽は現実に引き戻された

「あっ!外で様をつけるのはよしてって言ってるでしょ!」
(私なぜ怒ってるんだろ)
「すっすみません」


望は少々落ち込んでいる


綾芽はちょっと言い過ぎたと思った