「優しいね、君は」


寂しそうな笑顔で望は綾芽の気持ちをさっし


「いつも毎日のように病院に来てくれるし、うん!そうだね。頑張るよ。僕」


元気そうな声で綾芽はお弁当を出した


「あっ」


びっくり