「わかってるわかってるよ。だからこそ 僕は君から彼女を守る」


恭司は少し同情をした


「今日はここまでにしてやるよ」

「絶対に渡さないからな彼女は・・彼女は・・・」(本当 馬鹿だよ 僕は
あんな奴にそそのかされて・・愚かだよ)


家・綾芽の部屋・またまた恭司は綾芽の部屋にいた。


「どうしたんですか?」


綾芽は恭司の傷に気がついた


「どうしたの?その傷?」