「そう・・気が変わったら・・でいいよ僕の部屋においでよ?いつでも待ってるからそれじゃあ・・・・・・・」


恭司は部屋から出て行った


(望さん)


街・


(とはいったもののこれからどうすればよいのやら。綾芽様・・泣いていたなまぁ・・自分が原因で泣かせてしまったんだけど。あーするしかなかったんだ・・苦しいなぁ・・どうすればいいのかな・・やっぱり僕は彼女の前から消えるしか方法がないのかもしれない・・)