「しらばっくれんなよ、あんたと綾芽ちゃんはお嬢様と使用人の関係。証拠ってあんだよ」


恭司は写真をばらまいた。確かにその写真には綾芽と望の姿がしかも家での・いつのまにこんな写真が


「わざわざ家に監視カメラでも設置したの?なぜそこまで手のこんだこと」


少々切れ気味


「やっぱり本当だったのか。このことばらしてもいいんだぜうまく撮れてるんだよななかなか。合成にはみえないし」
「いったい何考えてるんだ目的をいいなよ」