またまたぶりっ子目線で


「あっ、いや[照]それよりも、君、もう少し抵抗しなきゃいけないよ?あーゆう男はほおっておくとすぐ、調子にのるんだから」


軽い注意をした。さすが先生

「ごめんなさい」


ちなみに嘘(泣)叶多はあっけなく騙された。



「別に泣かなくても」


少々慌てている。ユカは陰でクスっと微笑んだ。
「君、どこの駅で降りるの?」


問い掛けた


「次ですけど?」

「偶然、僕もそうなんだ」

二人は微笑んだ。そして電車から降りた。駅前にて


「先生、今日はありがとうございます。それとご迷惑をおかけしてすみませんでした」



色目を使った。叶多をチョウハツしようとした


「いや、気にしないでいいよ?じゃあまた、」