この三元日殆ど真瑠と一緒に居た。
って言うより、将人おじさんに来いよって言われて家におじゃましてた。
さすがに悪いと思って今日はマンションに帰って来た所だった。
将人おじさんが来るなら真瑠も来るよな?
疲れてないかな?
休み中俺がいたから真瑠は休め無かっただろうし。
でもまた真瑠に会えるのは嬉しい。
自然と鏡を見て髪型を整えてる俺。
1人浮かれる俺…。
どうなの?
中坊並みの俺の頭の中にちょっとガッカリしながら、車に乗りこみ家に向う。
着くと玄関には靴が2つ。
真瑠達まだ来てないんだ。
リビングのドアを開けて中に入るとかーさんが元気よく俺を出迎える。
「あらー春樹早かったわね。
おかえり。
真瑠ちゃん達まだよ。」
「ただいま…。
ってゆうか、何で日本にいるの?」
「だって将人さんからお父さんに連絡があったから…。
私居ても経っても居られなくてっ☆」
えへっとするかーさん…。
は微妙だけど、それで来たのか。